位於日本關西地區的京都,是一座坐擁千年文化的歷史古都,除了梵鐘古剎所渲染的靜謐之外,整座城市帶給人的幽雅氛圍及用心保存下來的建築史蹟,讓人重返日本往日時光。不論是傳統文化、美食佳餚、和風雜貨、建築美學、自然美景…等,京都之美,絕對不會讓人失望!
京都市曾經是日本歷史上的都城。在平安時代時,以長安為藍本建設了「平安京」,自此京都成為平安時代和室町時代的首都,為當時日本的政權中樞。直到明治天皇出行東京為止的一千一百年間,大體上皆為日本天皇居住之地,京都市因此擁有相當豐富的歷史遺蹟,也是日本傳統文化的重鎮之一,吸引了許多來自國內外的觀光客,包括祇園祭、時代祭、五山送神火等祭典都相當有名。京都市一部分的歷史建築,更在1994年作為「古都京都的文化財」的一部分,被列為世界文化遺產。同時,京都也是日本重要的工業城市之一,有任天堂、華歌爾及京瓷等跨國公司的總部設立於此。<參考: wikipedia - 京都市>
這一篇要介紹的是京都洛中區的最後一篇,在地理位置劃分下約略是集中在上京區。而這幾個賞櫻景點也算是比較少人的賞櫻點,但其精彩程度絕對不輸給其他著名的賞櫻名所,如果不喜歡人擠人的賞櫻名所,底下這幾個景點,也十分地推薦。這一篇 : 《京都之戀 - 綺麗な桜 - 第三話 - 洛中篇(3)》介紹八個京都賞櫻名勝索引如下:
15)《妙蓮寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
16)《妙顯寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
17)《本法寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
18)《雨宝院》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
19)《本隆寺》 (賞櫻指數:★★★★✰)
20)《千本釈迦堂》 (賞櫻指數:★★☆☆☆)
21)《立本寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
22)《平野神社》 (賞櫻指數:★★★★★)
15)《妙蓮寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
日蓮の孫弟子日像が開基。天正15年(1587)この地に落ち着くまで幾度かの移転を繰り返した。収蔵庫に長谷川等伯一派の筆になる障壁画、松尾社一切経など多くの文化財を所蔵。観賞式石庭で「十六羅漢の石庭」と呼ばれる。奥書院の四間に現代絵画家幸野楳渓筆の「四季の襖絵」がある。本門法華宗。
創建:1294(永仁2)年。移転建立:1587(天正15)年。
妙蓮寺(みょうれんじ)は、京都府京都市上京区にある、本門法華宗の大本山。山号は卯木山。塔頭が八院ある(恵光院、玉龍院、本光院、円常院、堅樹院、慈詮院、本妙院、常住院)。
<參考: 《京都觀光Navi》、《wikipedia》、《妙蓮寺官網》>
住所:上京区寺ノ内通堀川西入ル
拝観:境内自由、方丈・庭500円、収蔵庫+300円
時間:10時~16時
電話:075-451-3527
休日:毎週水曜日、年末年始
交通資訊 : 市バス 堀川寺ノ内下車 徒歩約3分(寺ノ内通り西へ70m程)
16)《妙顯寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
日本日蓮宗四大本山之一。位於京都市上京區。號具足山龍華院,本尊為一塔兩尊四士。日像於元亨元年(1321)所創,為京都最早的日蓮宗寺院。建武元年(1334 ),獲後醍醐天皇列為敕願所,賜號法華宗。三年,又成為足利直義的祈願所,寺運興隆。其後,於嘉慶元年(1387)遭比睿山徒破壞。天文五年(1536)被燒燬,寺址屢改。天正十一年(1583)奉豐臣秀吉之命遷至現址。
現今寺域達九千二百餘坪,統轄末寺二百六十餘所。主要建築有本堂、祖師堂、真骨堂、客殿、書院、庫裡、經藏等。塔頭原有三十五院,今存大妙寺、泉妙院、久本寺、十乘院、惠命院、本妙院、實成院、教法院、善行院、法音院等。寺中藏有日蓮真跡三八教、神國王書、強仁狀御返事等物。
<參考:《妙顯寺》>
地址: 〒602-0005 京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514
TEL:075-414-0808 FAX:075-414-0848
電話問い合せ受付:午前9時~午後4時
交通方式 :市バス 堀川寺之内下車 徒歩約3分
17)《本法寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
永享8(1436)年日親上人の創建。日蓮宗。本阿弥家の菩提寺。もとは四条高倉にあり一条戻橋辺に移ったが、天正15(1587)年にこの地に移った。光悦の寄進状を添えた紫紙金字法華経(重文)、長谷川等伯の釈迦大涅槃図(同)など貴重な寺宝がある。庭園「三巴の庭」は光悦作、国の名勝。涅槃会館にて宝物展示あり。境内諸堂のうち、本堂、開山堂、多宝塔、庫裡、書院、大玄関、唐門、鐘楼、経蔵、宝蔵、石橋、棟札、13枚すべて、京都府有形文化財に指定されている。
開創:1436(永享8)年
<參考:《本法寺》>
地址 :上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617番地
拝観・開館時間 10:00~16:00
料金 : 宝物館、庭園は有料 500円
3月15日~4月15日まで長谷川等伯大涅槃図・他、寺宝展あり 拝観料 1,000円
交通方式 :市バス 堀川寺之内下車 徒歩約3分
18)《雨宝院》 (賞櫻指數:★★☆☆☆)
平安時代の弘仁12年(821)弘法大師為了祈求嵯峨天皇的病能痊癒,於是在本堂供奉了「聖天(大聖歡喜天)像」,而「大聖歡喜天」指的就是西陣聖天,所以雨寶院 又被稱作「西陣聖天宮」(うほういん:にしじんしょうてんぐう)"。
境内東南には、その水を染物に用いるとよく染まるとして有名な「染殿の井」があり、年中涸れることがありません。
<參考:《雨宝院》>
住所:602-8208京都市上京区智恵光院上立売西入る聖天町9-3
電話: 075-441-8678
拝観:境内自由であが、仏像拝観は9:00-17:00くらい、事前予約のこと志納。 なお、本尊の秘仏は非公開。
交通:市バス「今出川浄福寺」下車徒歩5-8分ほど
19)《本隆寺》 (賞櫻指數:★★★★✰)
当寺は、慧光無量山本妙興隆寺(略して本隆寺)と称し、日蓮門下京都十六本山の一で、法華宗真門流の総本山である。開山は中山大納言親通卿の子、日真で、後柏原帝より大和尚の称号を下賜された。長享2年(1488)堂宇を四条大宮に創立したが、四代日映のとき、天文法乱のため諸堂焼失、1542年、杉若若狭守旧地の現在地に建立した。十代日遵の時、京都御所の炎上により類焼、明暦3年(1657)名匠坂上作左衛門が再建、以来享保15年(1730)、天明8年(1788)の二度に京都大火は、西陣一帯を焼野原としたが、当寺は、奉祀している鬼子母神の霊験によって焼失をまぬがれ、「不焼寺」として有名である。境内3300坪に西陣五井の一の名井「千代乃井」及び七代目脩に由来する「夜泣止松」がある。本堂、祖師堂、客殿、三光殿、鐘楼、経蔵、宝蔵、南門、塔頭八ヶ院等の諸堂を有し、宝物には、日蓮上人真筆大曼陀羅、法華玄論、十六羅漢絵像、名器三管、法華経七万字版木等がある。
<參考:《京都觀光Navi - 本隆寺》>
◇本隆寺の所在地など
・住所: 京都市上京区智恵光院通五辻上る紋屋町
・電話:075-441-5762
・拝観:境内自由
・交通:市バス「今出川大宮」から徒歩約5分
20)《千本釈迦堂》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
大報恩寺は藤原秀衡の孫と伝える義空上人の開創。真言宗智山派の名刹。本堂(国宝)は1227年(安貞1)創建時のままで、京洛最古の古建築。本尊釈迦如来坐像(重文)のほか霊宝殿に快慶作の十大弟子像をはじめ、六観音像など多くの文化財を常時展示(有料)。2月はお亀の福にあずかる‘おかめ節分’で、12月7・8日は諸病封じの大根焚きで賑わう。
建立:1227(安貞元)年12月26日 大堂の上棟建立(現本堂)
<參考:《京都觀光Navi - 千本釈迦堂》>
地址 : 上京区今出川七本松上ル
TEL : 075-461-5973
交通案内 : 市バス 上七軒下車 徒歩約3分
拝観・開館時間 : 9:00~17:00
21)《立本寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆)
立本寺は、日蓮宗由緒寺院の一つであり、法華系京都十六本山の一つ。また、妙顕寺(上京区寺之内通堀川東入る)、妙覚寺(上京区上御霊前通堀川東入る)と並び三具足山の一つ。本尊は十界大曼荼羅。
京都の法華系寺院の殆どが観光寺院でない。立本寺も観光寺院ではないので、普段の境内はお年寄りや子供の遊び場である。七本松通に面した表門(高麗門)から境内へ入ると、少々荒れ気味だが、本堂・祖師堂・鬼子母神堂(刹堂)・鐘楼・方丈・客殿・庫裡など江戸時代の堂宇が並びそれら建物は京都市の文化財に指定されている。
<參考:《立本寺》>
◇立本寺の所在地のみ
・住所:〒602-8345京都市上京区七本松通仁和寺街道上る一番町107
・電話:075-461-6516
・拝観:境内自由
・交通:市バス「千本中立売」下車、西へ徒歩約10分、または市バス「北野天満宮」下車、南へ徒歩約10分
22)《平野神社》 (賞櫻指數:★★★★★)
延曆13(公元794)年隨檀武天皇遷都平安城,平野神社由奈良遷至京都,作為宮廷的神社備受尊崇,並得到源氏以及平氏等武士政權的厚待。
現在的平野神社建於1624年,神社內45種500餘棵櫻花樹每到春天競相開放,爭芳斗艷,已經成為京都觀賞櫻花的著名場所。另外,特別是夜間櫻花觀賞與祗園的夜櫻同樣齊名,極為美麗。此外神社內還有1500餘株紫式部花,每年10月為最佳花期。
每年4月10日神社內舉辦櫻花祭,神轎、花山車和武士隊列引人注目。
<參考:《日本漫遊 - 平野神社》>
官方網址﹕http://www.geocities.jp/daa01397/index.html
珍品櫻花圖鑑及開花期:http://www.geocities.jp/daa01397/sakura.htm
地址 : 北區平野宮本街1
TEL : 075-461-4450
開放時間 :5:00~17:00 (櫻花期間~22:00)
參觀費用 : 免費
交通﹕市巴士「衣笠校前」下車,徒步2分鐘。京福電車「白梅町」下車徒步7分鐘(北野天滿宮北門徒步2分)。
15)《妙蓮寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆):
#1 妙蓮寺裡最著名的櫻花是 : 御会式桜。(不過我也不曉得那一株或那幾株是御会式桜,照太多自己都搞亂了。 )
#2 御会式桜是十月櫻的一種,其花期與其他櫻花不同,從十月中旬開始開花,然後會一直持續到隔年的4月才滿開,花期長達半年,又有「不斷櫻」之稱。在秋冬花卉較少的季節裡,尤顯珍貴。
#3 在秋冬花卉較少的季節裡,尤顯珍貴。另外,據說把掉落的櫻花花瓣帶回家的話,有「戀愛成就」的神效! (from 林亦峰:京都旅人日記)
#4 以美妙蓮寺院山茶為首,每年開的皐月和蓮花的寺院也非常有名。
#5 從3月下旬開始6棵染井吉野,4月上旬6棵八重櫻和垂枝櫻樹陸續開花。
#6 從10月開始半年間持續開放而有名的御会式桜是必看!
#7 日像上人像。
#8 日像上人像。
16)《妙顯寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆):
#9 妙顯寺,是國寶級的寺院,為古時天皇祈願的所在,乃由日蓮弟子--日像上人所創建,正式將「法華經」帶入京都地區。
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17)《本法寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆) :
#21 山門。
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#23 多宝塔 - 寛政年間建立。
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18)《雨宝院》 (賞櫻指數:★★★☆☆):
#27 『雨寶院』位在京都-西陣一帶,在一條很小的巷子裡面,非常不顯眼很容易錯過,或許因為這裡不是很熱門的賞櫻景點,所以知道來這邊的觀光客並不多,多是當地的民眾。
#28 供奉的本尊是象頭人身的 「歓喜天(聖天)」,西陣的居民以「西陣聖天」稱呼他。
19)《本隆寺》 (賞櫻指數:★★★★✰):
#29 本隆寺佔了西陣很大一塊範圍,因經『西陣大火』、『天明大火』,兩次火災,本堂仍奇蹟似的留存了下來,本隆寺又有『不燒寺』之稱。
#30 本隆寺,在長享 2 年(1488 年)於四条大宮創建,天文 11 年(1542 年)遷至現址。
#31 歷經享保 15 年的「西陣大火」(1730 年)、天明 8 年的「天明大火」(1788 年)兩次火災,本堂仍奇蹟似的留存了下來,因此本隆寺又有「不燒寺」的稱號,現已被京都府指定為文化財。
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#35 桜の頃の祖師堂
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20)《千本釈迦堂》 (賞櫻指數:★★☆☆☆):
#40 千本釋迦堂位在小巷子裡面,公車搭到上七軒下車,下車之後路邊有標示,沿著走就可以了,前面剛好有兩位櫻花妹,就跟著走。
#41 結果沒想到她們的目標地跟我一樣,也就是「千本釋迦堂」,其正式名稱是「大報恩寺」,目前「本堂」是京都最古老的建築物之一,也名列在日本國寶之列中。
#42 這兩位櫻花妹走到正門後,左右前後盼望,看到我在後面,她們心想:有帥哥...找他拍照應該會很棒,所以就用她們的相機幫她們拍了一張。 (謎之聲:人帥真好。...咦...怎麼有人自我感覺良好,看不下去,垃圾桶準備ing。 )
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#46 千本釋迦堂正式名稱應該叫"大報恩寺"
堂中有一棵阿龜櫻,據說在建造千本釋迦堂時,名工匠高次弄錯樑的尺寸,阿龜的丈夫是建造大報恩寺的匠師高次,高次在建造本堂的時候,因為梁柱的尺寸算錯,後來靠著阿龜的機智解決了丈夫的困境,可是這件事情公開之後,阿龜覺得他是丈夫的恥辱,所以阿龜為了維護丈夫的名聲,在釋迦堂落成的那天早上,自盡了。所以高次在旁邊的角落建造了宝篋印塔(おかめ塚),以祈求阿龜的冥福。
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21)《立本寺》 (賞櫻指數:★★★☆☆):
#48 本堂
#49 本堂
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22)《平野神社》 (賞櫻指數:★★★★★):
#53 平野神社創建於782年,最初建於奈良平城京皇后的御殿內,隨著桓武天皇在794年遷都平安京,平野神社亦一同搬到京都的現址。
#54 當時的平野神社佔地十分廣闊,幾乎等同現今京都御所之規模,隨著時代變遷,現僅縮剩至200平方公尺左右,不可同日而言。
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#62 四月雪,雪花紛飛,宛如置身於如夢似幻的雪國世界裡,身處在這一片又一片皚皚白色的世界裡,是多麼地浪漫與動人心旋,現場的場景更是讓我熱淚盈框,無法言語的感動!
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#71 左右兩位根本是雙胞胎姐妹花,長得一模一樣。
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#76 平野神社是以櫻花著名,所以燈籠上面也都是櫻花的圖案。
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#90 拍照真的是一件超級有趣的事,有時候看照片會不自覺的會心一笑,眼前這張照片就是,攝影一瞬間,感動也是在那幾千分之一秒的一剎那。這姿勢與表情都是無可挑剔。
後記:
今天大概走了大大小小十間以上的寺院(有幾間我還未列在這一篇),而且全部都是第一次來,以前都沒來過的,來的時候有點小迷路,還好我手機上的地圖拯救了我 ,結果今天又是走著走著整條路上只有我一個人,有些寺院也幾乎是我一人獨享 ,日本人一定覺得我瘋了,已經連續三天,天天都走超過10公里,這真是一項健康的運動。
本篇是五道式西餐的第三道菜 - 副菜,是襯托主菜的一道菜,同樣有刺激食欲的功能。希望大家也會喜歡,萬一不禁 「食指大動」,「垂涎欲滴」,請趕快去吃一餐吧。
未完待續。
To be continued.
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